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コンテンツマーケティングのキーワード選定|成果が出ない原因と優先順位の付け方

コンテンツマーケティングのキーワード選定とは、自社のターゲット顧客が検索するキーワードを調査・分類し、コンテンツ制作の優先順位を決めるプロセスです。

コンテンツマーケティングのキーワード選定で成果が出ない最大の原因は、「どのキーワードを選ぶか」ではなく「どのキーワードから着手するか」の優先順位が曖昧なことです。検索ボリューム偏重で商談から遠いキーワードを選んでいるケースや、書きやすい「〜とは」系のKnowクエリばかり増やしてアクセスは増えても売上に繋がらないケースが典型的な失敗パターンです。本記事では、「購買意図×競合難易度」のマトリクスでキーワードの優先順位を決める実践フレームワークと、既存記事の棚卸しから始める立て直し手順を解説します。


「キーワードは100個以上洗い出した。ツールも使った。でも、どれから記事を書けばいいかわからない」——BtoB企業のマーケティング担当者から、こうした相談を受けることは少なくありません。

キーワード選定の「やり方」を解説する記事は数多くあります。しかし、実際に手が止まるのは選定の後、つまり「洗い出したキーワードに優先順位を付けて、限られたリソースで最大の成果を出す」というフェーズです。

本記事では、キーワード選定の基本ステップではなく、選定後の「優先順位付け」と「成果が出ないときの立て直し方」に焦点を当てて解説します。

コンテンツマーケティングのキーワード選定で成果が出ない3つの根本原因

コンテンツマーケティングのキーワード選定で成果が出ない3つの根本原因

キーワード選定の手順自体は正しくても、成果に繋がらないケースには共通するパターンがあります。ここでは、BtoB企業で特に多い3つの根本原因を整理します。

原因①:検索ボリューム偏重で「商談から遠いキーワード」を選んでいる

最も多い失敗パターンが、検索ボリュームの大きさだけでキーワードの価値を判断してしまうことです。

BtoBのSEOは「集客」が目的ではなく「リード獲得」が目的です。この前提を間違えると、検索ボリュームの大きいキーワードを狙ってPVは増えるのにリードは増えない、という典型的な失敗パターンに陥ります。

たとえば、「CRMとは」(月間検索ボリューム1万)よりも「CRM 中小企業 導入費用」(月間検索ボリューム200)の方が、商談に近いリードを獲得できます。検索ボリュームが50分の1でも、問い合わせに繋がるキーワードの方がビジネスインパクトは大きいのです。

実際にferretソリューションの支援現場でも、検索数が少なくとも「比較」「事例」「費用」といった商談に直結する可能性が高いキーワードを優先的に対策しています。さらに、ターゲットの業界・業種を組み合わせたニッチなキーワード(例:「製造業 営業支援ツール 導入事例」)は、ボリュームが小さくても競合が弱く、CVR(コンバージョン率)が非常に高くなる傾向があります。ボリュームよりも「ビジネスインパクト(商談化の確率)」を重視することこそが、BtoBのキーワード選定の鉄則です。

原因②:情報収集層のキーワードに偏り、比較検討層を取りこぼしている

多くの企業ブログが書きやすい「Knowクエリ(〜とは)」ばかり増やしてしまいますが、これではアクセスは増えても売上には繋がりません。

BtoBの購買プロセスでは、検索行動は大きく4つの意図に分類できます。

検索意図

クエリ例

商談への近さ

Buy(購買)

「○○ 見積もり」「○○ 料金」

★★★★★

Do(比較検討)

「○○ 比較」「○○ おすすめ」

★★★★☆

Know(情報収集)

「○○とは」「○○ やり方」

★★☆☆☆

Go(指名検索)

「○○(サービス名)」

★★★☆☆

キーワード選定時は検索ボリュームより「CV直結度」を優先します。情報収集層のキーワードは記事が書きやすく、PVも稼ぎやすいため、つい偏りがちです。しかし、Buy・Do層のキーワードを後回しにすると、「記事は増えたのに問い合わせが来ない」という状態が続きます。

さらに、選定したキーワードでコンテンツを作る際に、自社製品の機能説明や単なる用語解説に終始してしまうケースも少なくありません。ferretソリューションのメソッドで強く推奨しているのが、検索意図の奥にある「課題解決型」への注力です。「○○ができない」「○○の課題を解決したい」といった、読者のリアルな悩みやペインに直結するキーワードを優先して深掘りし、その解決策を提示する構成にすることで、見込み顧客からの信頼を獲得し、質の高いリードを創出できます。

原因③:選定後の見直しをせず、キーワードリストが「作りっぱなし」になっている

SEO対策に「これが100点」という答えはありません。失敗や試行錯誤を繰り返すことで最適な答えに近づいていくものと捉え、キーワードは定期的に見直し、再選定を行うと良いでしょう。

キーワードリストを一度作ったら終わり、という運用は危険です。市場環境の変化、競合の動き、自社サービスのアップデートによって、狙うべきキーワードは常に変わります。にもかかわらず、多くの企業では初期に作成したキーワードリストをそのまま使い続けています。

キーワードリストの「作りっぱなし」は、古い地図でナビゲーションするようなものです。四半期に1回は見直しの機会を設けましょう。

キーワード優先順位を決める「購買意図×競合難易度」マトリクス

キーワードの洗い出しが終わったら、次は「どれから着手するか」を決める必要があります。ここで使えるのが、購買意図(縦軸)×競合難易度(横軸)の4象限マトリクスです。

4象限の考え方

競合難易度:低

競合難易度:高

購買意図:高(Buy/Do)

①最優先で着手:すぐに成果が出やすい

③中長期で攻略:コンテンツの質で勝負

購買意図:低(Know/Go)

②余力があれば着手:認知拡大に活用

④後回し:投資対効果が低い

①の象限(購買意図:高 × 競合難易度:低) が最も優先度の高いキーワードです。検索ボリュームが小さくても、ここから着手することで早期に問い合わせや資料請求に繋がります。

競合難易度の判断は、実際に検索結果を目視で確認するのが確実です。上位10件が大手メディアや公的機関で占められているキーワードは難易度が高く、中小企業のブログが上位に入っているキーワードは狙い目です。

マトリクスの使い方(3ステップ)

ステップ1:洗い出したキーワードに購買意図スコアを付ける

各キーワードを「Buy(5点)」「Do(4点)」「Know(2点)」「Go(3点)」で分類します。判断基準は「このキーワードで検索する人は、3ヶ月以内に購買行動を起こす可能性があるか?」です。

ステップ2:競合難易度を3段階で評価する

AhrefsやSEMrushなどのキーワード選定ツールでキーワード難易度(KD)を確認するか、洗い出し→需要確認→競合チェックの3ステップで実際の検索結果を目視確認します。難易度は「低(KD 0〜30)」「中(KD 31〜60)」「高(KD 61〜100)」の3段階で十分です。

ステップ3:4象限に配置し、着手順を決める

スプレッドシートに購買意図スコアと競合難易度を入力し、①→②→③→④の順で着手計画を立てます。①の象限に該当するキーワードが少ない場合は、ロングテールキーワード(3語以上の複合キーワード)を追加で洗い出すと、穴場が見つかることがあります。

「点」のキーワードを「線」に変える——ジャーニー連動の視点

キーワードを単なるリストとして整理するだけでは、「とりあえず記事を書く」という実行の目的化に陥りがちです。成果を出すためには、抽出したキーワードをカスタマージャーニーマップと連動させることが欠かせません。

ferretソリューションの「BtoBグロースステップ」では、ペルソナが課題を認知し、情報収集から比較検討、導入に至るまでの各フェーズで「顧客がどんなキーワードで検索するか」を検証し、マップ上に配置します。たとえば、「○○とは」と検索する認知層向けの記事から、「○○ 比較」と検索する検討層向けのホワイトペーパーへ導線を繋ぐなど、顧客の検討プロセスを「線」で捉えたキーワード戦略こそが、取りこぼしのない施策を実現します。

「検索数×競合性」だけで判断しない——ビジネスインパクト評価軸の追加

キーワードの優先順位を決める際、「検索ボリューム」と「競合の強さ」の2軸だけで判断すると、CVに繋がらない記事を量産してしまうリスクがあります。

優先順位のフレームワークには、必ず「ビジネスインパクトの評価」を組み込みましょう。そのキーワードで流入したユーザーが「自社のターゲット像と合致しているか」「どのくらいの確率で商談(売上)に繋がるか」という観点です。検索ボリュームが月間100件以下であっても、ターゲットの深い悩みに直結し商談化率が高いキーワードであれば、最優先でリソースを投下すべき「お宝キーワード」となります。

BtoB企業が最初に狙うべきキーワードの特徴と具体例

マトリクスの①象限に入りやすい、BtoB企業が最初に狙うべきキーワードには共通する特徴があります。

特徴1:比較検討フェーズのキーワード

「○○ 比較」「○○ 選び方」「○○ おすすめ」など、すでに導入を検討している人が使うキーワードです。検索ボリュームは小さくても、検索者の購買意欲が高いため、CV率が高くなります。

特徴2:導入・費用に関するキーワード

「○○ 導入事例」「○○ 費用」「○○ 料金」など、具体的な導入検討に入っている人が使うキーワードです。検索ボリュームの大きさではなく、検索者の「買いたい度」でキーワードの価値を判断してください。

特徴3:業界・規模を絞ったニッチキーワード

「製造業 基幹システム 導入事例」「中小企業 MA 比較」のように、業界や企業規模で絞り込んだキーワードは、競合が少なく上位表示しやすい傾向があります。キーワード選定のステップやツールを理解しても、実践する上ではいくつかの壁にぶつかることがあります。単一軸のキーワードではなく、業務課題と掛け合わせた複合キーワードを狙うのがポイントです。

関連記事:キーワード選定を含むコンテンツSEOの全体像を把握したい方は「BtoBコンテンツSEOの始め方・やり方|成果を出す実践5ステップ」をご覧ください。

具体例:ボリューム100未満でもCV直結するキーワード

キーワード例

月間検索Vol

検索意図

期待できる成果

「勤怠管理システム 比較 中小企業」

50〜100

Do

資料請求・問い合わせ

「SFA 導入 費用 相場」

30〜50

Buy

見積もり依頼

「BtoB MA 選び方 ポイント」

50〜100

Do

ホワイトペーパーDL

「製造業 DX 事例」

50〜100

Know/Do

セミナー申込

監修者

「検索ボリュームが少ないキーワードは意味がない」と思われがちですが、BtoBでは月間30〜100の検索ボリュームでも、1件の問い合わせが数百万円の商談に繋がることがあります。ボリュームではなく「1件あたりの商談価値」で判断しましょう。

既存記事の棚卸しから始めるキーワード選定の立て直し手順

既存記事の棚卸しから始めるキーワード選定の立て直し手順

すでに記事を量産してしまい、成果が出ていない場合は、新規記事の追加よりも既存記事の棚卸しから始めるのが効果的です。

Step 1:既存記事をPV×CV軸で4分類する

Google AnalyticsとSearch Consoleのデータを使い、既存記事を以下の4象限に分類します。

CV:高

CV:低

PV:高

A:エース記事 → 維持・強化

B:集客止まり記事 → CTA改善・内部リンク追加

PV:低

C:隠れた優良記事 → SEO強化で流入増

D:要判断記事 → リライトor統合

即削除は避けてください。まずは棚卸しで「PV低・CV低」に分類された記事を特定し、関連テーマの記事と統合(リダイレクト)するか、KWを差し替えてリライトするかを判断しましょう。

Step 2:営業チームからフィードバックを収集する

キーワード選定の精度を上げるために、営業・インサイドセールスチームに以下の3つを確認します。

  1. 商談で頻出する質問:「お客様からよく聞かれる質問は何ですか?」
  2. 失注理由:「比較検討で負ける理由は何ですか?」
  3. 決め手:「受注できた案件の決め手は何でしたか?」

重要なのは、自社ならではの強みを定義すること、まずそれをしてからコンテンツテーマを決めるという順番を守ること。それによって、「我が社はこうやってあなたの役に立つ」というメッセージをユーザーに届けられるのです。

Step 3:商談確度ベースでキーワードを再構築する

営業フィードバックをもとに、キーワードリストを「商談確度」で並べ替えます。

  • 商談直結KW(見積もり・料金・比較)→ 最優先で記事化
  • 検討促進KW(導入事例・選び方・メリットデメリット)→ 次に着手
  • 認知拡大KW(○○とは・トレンド・基礎知識)→ 余力で対応

新規記事の量産を一旦止め、既存記事の改善と商談直結KWの記事化に集中するのが、立て直しの鉄則です。

この際、抽出したキーワードを必ずカスタマージャーニーマップと連動させ、「認知・理解・検討・商談」のどのフェーズに位置するかを整理してください。現状のサイトにあるコンテンツと不足しているコンテンツを洗い出し、戦略で決めた「収益性の高いキーワード(検討・商談フェーズに近いもの)」から着手する泥臭いプロセスを経ることで、中堅企業でも無駄なく最短ルートで成果を最大化できます。

キーワード選定を「仕組み化」する運用ルール

キーワード選定を属人的な作業にせず、チームで継続的に回すための運用ルールを3つ紹介します。

ルール1:四半期ごとのキーワードレビューを実施する

3ヶ月に1回、以下の観点でキーワードリストを見直します。

  • 順位変動:狙ったキーワードの順位は上がっているか?
  • CV貢献:記事経由の問い合わせ・資料請求は発生しているか?
  • 市場変化:新しい競合や業界トレンドの変化はないか?

ルール2:営業・ISとの月次連携を仕組み化する

月に1回、営業チームと15分のミーティングを設け、「今月多かった質問」「商談で使えた記事」「足りないコンテンツ」を共有します。多くの企業が、キーワード選定からSEOを始めてしまいます。「検索ボリュームが多いから」という理由だけで記事を作成しても、自社のターゲット顧客が検索するキーワードでなければリードにはつながりません。営業の声を定期的にキーワード選定に反映することで、この問題を防げます。

関連記事:記事制作の具体的な手順は「BtoB記事制作で成果を出す手順と実践ノウハウ」で詳しく解説しています。

ルール3:スプレッドシートで一元管理する

キーワードリストは以下の項目をスプレッドシートで管理します。

管理項目

内容

キーワード

対策キーワード

検索ボリューム

月間検索数

購買意図スコア

Buy=5 / Do=4 / Go=3 / Know=2

競合難易度

低・中・高

優先度

①〜④(マトリクスの象限)

担当記事URL

対応する記事のURL

現在順位

直近の検索順位

CV数

記事経由のCV数

最終更新日

記事の最終更新日

Content Marketing Instituteの調査によると、BtoBマーケターの約59%がコンテンツ戦略を文書化できていないとされています。スプレッドシートでの一元管理は、戦略の文書化の第一歩です。

コンテンツマーケティングのキーワード選定でよくある質問

Q
キーワード選定にはどのくらいの数を洗い出せばよいですか?
A
数よりも質が重要です。まずは購買意図の高いキーワードを20〜30個に絞り、優先順位を付けて着手しましょう。網羅性は後から補えます。
Q
検索ボリュームがゼロのキーワードは対策する意味がありますか?
A
BtoBでは意味があります。ツールで検索ボリュームがゼロでも、実際に検索されているケースは多くあります。営業が「よく聞かれる質問」に対応するキーワードなら、積極的に記事化する価値があります。
Q
成果が出ない既存記事は削除すべきですか?
A
即削除は避けてください。まずPV×CV軸で分類し、関連テーマの記事と統合するか、キーワードを差し替えてリライトするかを判断しましょう。

まとめ

コンテンツマーケティングのキーワード選定で成果を出すために、押さえるべきポイントを整理します。

  • 成果が出ない3大原因は、検索ボリューム偏重・情報収集層への偏り・選定後の放置
  • 「購買意図×競合難易度」マトリクスで優先順位を可視化し、Buy/Do層×低難易度のキーワードから着手する
  • 既存記事の棚卸しをPV×CV軸で行い、営業フィードバックをもとにキーワードを再構築する
  • 四半期レビュー・営業連携・スプレッドシート管理で選定を仕組み化する

キーワード選定は一度やって終わりではなく、継続的に改善していくプロセスです。まずは既存記事の棚卸しと、購買意図の高いキーワードの洗い出しから始めてみてください。

戦略は自社で握り、実行はプロに任せる「ハイブリッド型」の体制

精緻なキーワード選定と優先順位付けを行っても、それに合わせて高品質なSEO記事を継続的に執筆し続ける社内リソースが不足していれば、施策は絵に描いた餅で終わってしまいます。

すべてを内製化しようとせず、業務を戦略的に切り分けましょう。「自社の強みの言語化」や「営業へのヒアリングを通じた一次情報の抽出」といったコア業務に自社リソースを集中させ、SEO構成案の作成や実際の執筆といった実行負荷の高いノンコア業務は、BtoBの実績ある外部パートナーに伴走・代行してもらうのが賢明です。品質を担保しつつ施策のスピードを最大化する、この「ハイブリッド型」の体制が、限られたリソースで成果を出す現実的な選択肢です。


キーワード選定から記事制作まで、成果に繋がる仕組みを作りませんか?

「キーワードは洗い出したけれど、どこから手を付ければいいかわからない」「記事を増やしているのに問い合わせが増えない」——こうした課題は、キーワード選定の優先順位付けと、それに基づいたコンテンツ制作の仕組みで解決できます。

ferretソリューションは6,650社以上のBtoBマーケティング支援実績をもとに、キーワード戦略の設計からコンテンツ制作、効果測定まで一貫して支援しています。「自社に合ったキーワード戦略を相談したい」「既存記事の棚卸しを一緒に進めたい」という方は、お気軽にご相談ください。

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菊池 貴行(きくち たかゆき)
菊池 貴行(きくち たかゆき)
金融機関、メディア運営会社を経て2018年より株式会社ベーシックへ入社。 ferret Oneカスタマーサクセス部にて、オンボーディングチーム立ち上げメンバーとして活躍し、顧客の「BtoBマーケティング」の立ち上げ支援を行い、 担当社数は累計120社以上。 製造業・ITサービス・コンサルティングサービスなど、有形から無形の幅広い業界の企業に対して、各社の事業理解から組織状態など踏まえた顧客に 寄り添った戦略設計や施策の設計などマーケティング支援を行う。 現在はマーケティング部にてセミナーの企画から講師を担当し、これまでに支援してきた豊富な経験をもとにした、実務に使えるセミナー内容に定評がある。

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