昨今のマーケティング現場では、採用の難易度・人材の定着問題などにより、
戦略的なマーケターが「採れない・育たない・辞めてしまう」そんな時代になっています。
その結果、マーケ組織が機能不全になる企業が続出。マーケ組織を外注任せにするか、内製で育てるか。
多くの企業が、その分岐点に立たされています。
BtoBマーケ人材育成実践研修「TERAKOYA-てらこや-」は、戦略から施策、そして営業連携まで、
マーケティング内製化の仕組みを実践的に学び、組織強化を目指す唯一の実践型研修です。
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断片的だったマーケ施策が、戦略に基づいて全体最適な設計ができる
ペルソナ・CMJ・訴求メッセージなど、自社で顧客像を言語化できる
LP・サイト/メール/ホワイトペーパーなど、施策を自分で作れる
マーターと営業が共通言語で会話でき、KPIで接続する仕組みが設計できる
マーケティング施策が“担当者依存”から、チームでPDCAを回す仕組みに変わる
マーケ現場視点とSTEP構成で
研修は、弊社独自の教科書「BtoBグロースSTEP」に沿って進めます。自社での実践経験と、6000社の支援で培った現場での実践性を重視したノウハウをフレームワークに落とし込み体系化。
マーケティングの全体像と自社の現在地、やるべき施策が明確になるため、つまずかずに進められます。
❶ 現場起点のフレーム設計
❷ 迷わず進められるSTEP構成
❸ 自社の現在地・やるべき施策が明確に
❹ テンプレートも充実
聞くだけで終わらない
実際に貴社で運用しているサービスについて、STEPごとに
「ワーク・宿題発表・フィードバック」のプロセスで進めます。
作成したアウトプットを社内に持ち帰り、そのままマーケティング施策に反映。正しいメソッドで実行を進めることができます。
<主なワーク内容>
マーケターと営業が共通言語を持てる
商談から逆算したKPI設計や、バリューチェーンごとの数字の可視化により、売上に貢献するマーケティング施策が実行できる体制をつくります。
などの課題を解決できます
各Chapterごとに第1回は講義とワークショップ、第2回は宿題発表とフィードバックを行います。
Chapter
1
現状の立ち位置を診断し、強み・競合を整理。仮説ペルソナを設計します。
Chapter
2
顧客の検討ステージごとに行動・情報ニーズ・訴求軸を整理します。
Chapter
3
サイト構造・流入チャネル・LPを設計し、CV導線を整えます。
Chapter
4
LPを実際に作成・発表し、温度感別のメール・ホワイトペーパーの設計に着手します。
Chapter
5
MQLを定義し、受注から逆算したKPI設計と改善施策を整理します。
Chapter
6
改善案を発表し、営業と連携する体制・仕組みを設計します。
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