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BtoBマーケティング会社の選び方完全ガイド|実行フェーズ別おすすめ支援会社と失敗しない比較ポイント

BtoBマーケティング会社は「戦略コンサル型」「施策実行(BPO)型」「一気通貫型」の3タイプに大別され、費用相場は月額10万〜300万円超と幅があります。選定で最も重要なのは、自社のマーケティング実行フェーズ(立ち上げ期・施策実行期・商談化期)に合った支援タイプを選ぶことです。フェーズに合わない会社を選ぶと戦略と実行が噛み合わず、投資が無駄になるリスクが高くなります。

本記事では、6,650社超のBtoB支援実績から体系化された「実行フェーズ別」の選び方フレームワークを軸に、比較ポイント・費用相場・おすすめ会社まで網羅的に解説します。


「BtoBマーケティングを外部に依頼したいが、どの会社を選べばいいか分からない」——この悩みを抱えるマーケ担当者・事業責任者は多いのではないでしょうか。

検索すれば「おすすめ○選」の記事が大量に出てきますが、自社の状況に合った会社をどう見極めるかの判断基準は意外と見つかりません。BtoBマーケティングの施策が失敗する原因の多くは、個別施策の積み上げに終始し、BtoB特有の長い検討期間と多数の関与者への対応が欠落していることにあります。支援会社選びも同じで、「有名だから」「安いから」で選ぶと、自社の課題とズレた支援を受けることになりかねません。

この記事では、自社のマーケティング実行フェーズを起点にした選び方フレームワークを提示し、「自社に本当に合うパートナー」を見つけるための判断基準を体系的に解説します。


目次[非表示]

  1. 1.BtoBマーケティング会社とは?3つの支援タイプを理解する
  2. 2.【実行フェーズ別】自社に合うBtoBマーケティング会社の選び方
  3. 3.BtoBマーケティング会社を比較する7つのチェックポイント
  4. 4.BtoBマーケティング会社の費用相場とROIの考え方
  5. 5.失敗しないための注意点|「選んではいけない会社」の特徴5つ
  6. 6.BtoBマーケティング会社おすすめ比較
  7. 7.まとめ|自社に最適なBtoBマーケティングパートナーを見つけるために
  8. 8.よくある質問

BtoBマーケティング会社とは?3つの支援タイプを理解する

3つの支援タイプ

BtoBマーケティング会社の定義と役割

BtoBマーケティング会社とは、法人向けビジネスにおけるマーケティング戦略の立案から施策の実行までを支援する専門企業のことです。

BtoBマーケティングの目的は、市場でのニーズ理解と利益創出の仕組みづくりにある。BtoCとの大きな違いは、購買目的が「企業課題の解決」であり、検討期間が長く、組織的な意思決定が行われる点です。この特性を理解した上で戦略を設計し、施策を実行できるかどうかが、支援会社の力量を測る最初の基準になります。

BtoBマーケティング会社の支援領域は多岐にわたりますが、大きく3つのタイプに分類できます。

支援タイプ①|戦略設計コンサルティング型

マーケティング戦略の立案、ペルソナ設計、KPI設計を中心に支援するタイプです。市場分析や競合調査をもとに「何を・誰に・どう届けるか」の設計図を描くことに強みがあります。

施策の実行は自社チームまたは別の実行パートナーが担うため、方向性が定まっていない企業やマーケ組織の立ち上げ期に向いています。一方で、戦略だけ作って終わりになるリスクがある点には注意が必要です。

支援タイプ②|施策実行(BPO)型

SEO対策、広告運用、コンテンツ制作、MA(マーケティングオートメーション)運用など、具体的な施策の実行を代行するタイプです。BPOとは「Business Process Outsourcing」の略で、業務プロセスの外部委託を意味します。

戦略は自社で描けるがリソースが足りない企業に適しています。ただし、戦略の方向性が曖昧なまま実行だけ外注すると、施策がバラバラになり成果につながりにくくなります。

支援タイプ③|戦略×実行の一気通貫型

戦略設計から施策実行まで分断なく伴走し、PDCAサイクルを一社で完結させるタイプです。戦略と実行の間で起きがちな「方針のズレ」や「情報伝達ロス」を防げるのが最大のメリットです。

戦略と実行が別々の会社で分断され、成果が出ていない企業に最も適しています。費用は他のタイプより高くなる傾向がありますが、PDCAの速度と精度で投資回収を早められる可能性が高いです。

支援タイプ

主な支援内容

向いている企業

戦略設計コンサル型

戦略立案・ペルソナ設計・KPI設計

方向性が未定、立ち上げ期

施策実行(BPO)型

SEO・広告・コンテンツ制作・MA運用

戦略はあるがリソース不足

一気通貫型

戦略〜実行まで一貫伴走

戦略と実行の分断が課題


【実行フェーズ別】自社に合うBtoBマーケティング会社の選び方

実行フェーズ別のBtoBマーケティング会社の選び方

なぜ「実行フェーズの習熟度」で選ぶべきなのか

BtoBマーケティング会社を選ぶ際、多くの企業が「実績が豊富だから」「費用が安いから」という基準で判断しがちです。しかし、この選び方では自社の課題と支援内容がかみ合わないケースが頻発します。

すべてのフレームワークには「これをやるなら、先にこっちが必要」という実行順序が存在する。しかし、この順序(成熟度)が整理されていないために、組織内で混乱が生じる。支援会社選びでも同じことが言えます。自社のマーケティング実行フェーズを正しく把握し、そのフェーズに最適な支援タイプを選ぶことが、成果を出す最短ルートです。

ここでは、6,650社以上のBtoB企業支援から体系化された「BtoBグロースステップ」の考え方をベースに、実行フェーズ別の選び方を解説します。

グロースステップの詳細について見る(ferretソリューションが選ばれる理由)

Phase 0「これから始める」段階の選び方

対応するグロースステップ: Step 0(BtoBマーケの理想を描く)〜 Step 1(マーケの土台を作る)

企業の状態:

  • マーケティング組織がない、または立ち上げ直後
  • ターゲット設計やKPI設計がまだできていない
  • Webサイトはあるが、マーケティング視点で設計されていない

この段階の企業が施策実行(BPO)型の会社に依頼しても、「何を・誰に届けるか」が定まっていないため、施策が空回りします。戦略設計から実行まで伴走できる一気通貫型、または戦略コンサル型を選ぶべきフェーズです。

選定チェックポイント:

  • 戦略設計だけでなく、実行フェーズまで伴走できる体制があるか
  • BtoB特有の購買プロセス(長い検討期間・複数の意思決定者)を理解しているか
  • 自社と同じ業界・規模の支援実績があるか

Phase 1「施策を回し始めた」段階の選び方

対応するグロースステップ: Step 2(リード獲得を最大化する)

企業の状態:

  • Webサイトは稼働しているが、リード獲得の勝ちパターンが見えていない
  • SEOや広告を実施しているが、期待した成果が出ていない
  • 施策ごとの効果測定や改善サイクルが回っていない

この段階では、戦略の大枠は固まっているため、施策の実行力とPDCA力に優れたBPO型の会社が適しています。ただし、施策単体の最適化だけでなく、全体最適の視点を持っているかが重要な判断基準になります。

選定チェックポイント:

  • 個別施策だけでなく、マーケティング全体の最適化視点があるか
  • レポーティングが「作業報告」ではなく「改善提案」を含んでいるか
  • 自社チームへのナレッジ移転(内製化支援)の仕組みがあるか

Phase 2「リードはあるが商談化できない」段階の選び方

対応するグロースステップ: Step 3(MQLを最大化する)〜 Step 4(営業連携を深める)

企業の状態:

  • リードは一定数獲得できているが、商談につながるリード(MQL)が少ない
  • マーケティング部門と営業部門の連携がうまくいっていない
  • ナーチャリング(見込み顧客の育成)施策が不十分

この段階では、マーケと営業の連携設計ができるコンサル型、またはMA運用に強いBPO型が適しています。リード獲得の「量」から「質」への転換を支援できるかが鍵です。

選定チェックポイント:

  • マーケティングと営業の連携設計(MQLの定義・トスアップルール等)ができるか
  • MA/SFA(営業支援ツール)の運用実績が豊富か
  • 商談化率・受注率の改善実績を具体的に示せるか

【早見表】実行フェーズ別×支援タイプ マトリクス

実行フェーズ

戦略コンサル型

施策実行(BPO)型

一気通貫型

Phase 0:これから始める

○ 対応可

△ 不向き

◎ 最適

Phase 1:施策を回し始めた

△ 不向き

◎ 最適

○ 対応可

Phase 2:リードはあるが商談化できない

○ 対応可

○ 対応可

◎ 最適

Phase 0とPhase 2は課題が複合的になるため、戦略と実行を一気通貫で支援できる会社が最も成果を出しやすいです。Phase 1は実行力に特化したBPO型が効率的です。


BtoBマーケティング会社を比較する7つのチェックポイント

実行フェーズに合った支援タイプを絞り込んだら、次は個別の会社を比較する段階です。以下の7つのチェックポイントで評価すると、ミスマッチを防ぎやすくなります。

① BtoB専門の支援実績があるか

BtoCとBtoBでは、購買プロセス・意思決定構造・リードタイムが根本的に異なります。BtoBの購買目的は「企業課題の解決」であり、検討期間が長く、組織による意思決定が特徴です。BtoC中心の会社がBtoBを「ついでに」やっているケースでは、この特性への理解が浅く、的外れな施策を提案されるリスクがあります。

確認方法: 同業界・同規模のBtoB企業の支援事例を3件以上提示してもらいましょう。

② 戦略と実行の「分断」が起きない体制か

戦略を作る人と実行する人が別チーム(または別会社)だと、方針のズレや情報伝達ロスが発生しやすくなります。「戦略は素晴らしいが、実行段階で骨抜きになった」という失敗は非常に多いです。

確認方法: 戦略設計と施策実行の担当者が同じプロジェクトチームに所属しているか確認しましょう。

③ 自社業界・商材への理解度

IT、製造、人材、コンサルティングなど、業界によってターゲットの情報収集行動や意思決定プロセスは大きく異なります。業界理解が浅い会社に依頼すると、ペルソナ設計やコンテンツ企画の精度が落ちてしまいます。

確認方法: 初回提案の段階で、自社業界の市場構造や競合環境についてどの程度理解しているかを確認しましょう。

④ レポーティングとPDCAの仕組み

月次レポートの内容が「PV数・クリック数の報告」だけでは不十分です。数値の変動要因の分析と、次月の改善アクションの提案まで含まれているかが重要になります。

確認方法: 過去のレポートサンプルを見せてもらい、「分析→示唆→改善提案」の流れがあるか確認しましょう。

⑤ 契約形態と柔軟性

BtoBマーケティング支援の費用は月額10万〜300万円超まで幅があるとされています。月額固定型、プロジェクト型、スポット型など契約形態も多様です。自社の予算とスケジュールに合った柔軟な契約ができるかを確認しましょう。

確認方法: 最低契約期間、中途解約条件、スコープ変更時の対応ルールを事前に確認しましょう。

⑥ 担当者のスキルと体制(属人化リスク)

優秀な担当者が付いても、その人が異動・退職したら品質が激落ちする——これは支援会社選びでよくある落とし穴です。個人の力量に依存せず、チームとして品質を担保できる仕組みがあるかを見極める必要があります。

確認方法: 担当者交代時の引き継ぎプロセスや、ナレッジ共有の仕組みについて質問しましょう。

⑦ 成果指標の定義が明確か(KGI/KPI設計力)

「リード数を増やします」だけでは成果指標として不十分です。KGI(最終目標)とKPI(中間指標)を具体的な数値で定義し、達成に向けたロードマップを提示できるかが、会社の実力を測る重要な基準になります。

確認方法: 提案段階で「何を・いつまでに・どの水準まで」改善するかを数値で示してもらいましょう。

7つすべてを満点で満たす会社は存在しません。自社の実行フェーズで最も重要なポイントに優先順位をつけ、「譲れない基準」と「あれば嬉しい基準」を分けて評価しましょう。


BtoBマーケティング会社の費用相場とROIの考え方

支援タイプ別の費用相場

BtoBマーケティング会社の費用は、支援タイプと支援範囲によって大きく異なります。戦略アドバイスが中心のスポットコンサル型で月額10〜30万円、施策実行まで含む場合は月額50〜150万円が一つの目安です。

支援タイプ

月額費用の目安

含まれる主な支援内容

契約期間の目安

戦略コンサル型

50〜150万円

戦略設計・KPI設計・ペルソナ設計・ロードマップ策定

3〜6ヶ月

施策実行(BPO)型

30〜100万円

SEO・広告運用・コンテンツ制作・MA運用

6〜12ヶ月

一気通貫型

50〜200万円

戦略設計+施策実行+PDCA伴走

6〜12ヶ月

スポットコンサル

10〜30万円

特定テーマの戦略アドバイス

1〜3ヶ月

上記は一般的な相場であり、業界・企業規模・支援範囲によって変動します。複数社から見積もりを取り、支援内容と費用のバランスを比較することをおすすめします。

「高い・安い」ではなくROIで判断する方法

BtoBマーケティング支援の費用を「コスト」として見ると、経営層の承認を得にくくなります。重要なのは、投資に対してどれだけのリターンが見込めるか(ROI)で判断することです。

BtoBマーケティングのROI算出フレーム:

ROI =(獲得商談数 × 平均商談単価 × 受注率)÷ 支援費用

たとえば、月額100万円の支援費用で月10件の商談を獲得し、平均商談単価が200万円、受注率が25%だとすると:

(10件 × 200万円 × 25%)÷ 100万円 = ROI 5.0倍

月100万円の投資で500万円の売上が見込める計算になります。

経営層を説得するための費用対効果の伝え方

経営層への説明では、「月額○万円かかります」ではなく、「投資回収期間」と「中長期の累積効果」で伝えるのが効果的です。

監修者

経営層への説明テンプレート:「月額○万円の投資で、○ヶ月後に月○件の商談創出が見込めます。投資回収は○ヶ月目から始まり、12ヶ月累計で○万円の売上貢献を想定しています」

特にSEOやコンテンツマーケティングは、初期投資の回収に3〜6ヶ月かかりますが、一度構築した資産は長期的にリードを生み続けます。この「ストック型の投資効果」を数値で示すことが、経営層の理解を得るポイントです。


失敗しないための注意点|「選んではいけない会社」の特徴5つ

BtoBマーケティング会社選びの失敗パターン5選

BtoBマーケティング会社選びで失敗するパターンには共通点があります。以下の5つの特徴に当てはまる会社は、慎重に検討すべきです。

①「何でもできます」と言うが専門領域が不明確

SEOも広告もSNSもMAも全部できます——こう謳う会社は多いですが、実際にはどの領域も中途半端なケースがあります。BtoBマーケティングは専門性が求められる領域です。「何が最も得意か」を明確に答えられない会社は避けたほうがよいでしょう。

② 戦略フェーズをスキップしていきなり施策提案

初回の打ち合わせで「まずSEO記事を30本書きましょう」「リスティング広告を始めましょう」と、いきなり施策の話をする会社は危険信号です。サービス戦略(バリュープロポジションやカテゴリーエントリーポイント)が施策の土台であり、これが曖昧な場合は成果につながらないとされています。

③ レポートが「作業報告」止まりで改善提案がない

「今月はブログを5本公開しました」「広告のクリック数は○件でした」——これは作業報告であって、マーケティングのレポートではありません。数値の変動要因を分析し、次のアクションを提案できるかどうかが、支援会社の価値を決めます。

④ 担当者が頻繁に変わる/下請け丸投げ体制

営業担当と実務担当が別人で、さらに実務は下請けに丸投げ——この体制では、自社の事業理解が深まらず、施策の質が安定しません。提案時の担当者が実際のプロジェクトにも関わるかを必ず確認しましょう。

⑤ 成果指標(KPI)を曖昧にしたまま契約を急かす

「まずは始めてみましょう」「成果は半年後に見えてきます」と言いながら、具体的なKPIを設定しない会社は要注意です。成果指標が曖昧なまま契約すると、期待値のズレが生じ、「何のために費用を払っているのか分からない」状態に陥ります。

上記5つのうち2つ以上に該当する場合は、契約前に再検討することを強くおすすめします。特に②と⑤が同時に当てはまる場合、戦略なき施策の実行で予算を消耗するリスクが高いです。


BtoBマーケティング会社おすすめ比較

比較の前提と評価軸

ここでは、前述の「実行フェーズ別の選び方」と「7つのチェックポイント」を評価軸として、支援タイプ別におすすめの会社を紹介します。各社の情報は公開情報に基づいており、最新の状況は各社に直接ご確認ください。

戦略設計+実行伴走型のおすすめ会社

ferretソリューション(株式会社ベーシック)

6,650社以上のBtoB企業をサポートしてきた実績を持ち、IT、製造、人材、コンサルティング業など幅広い業界に対応しています。最大の特徴は、「口も出すし、手も出す」をスタンスに、戦略立案から実行まで一貫して伴走し、マーケティングの成果で事業成長に貢献する点です。

20年以上の自社実践と支援実績から導き出したノウハウを、800ページ超の「BtoBグロースステップ」として体系化しています。Phase 0(立ち上げ期)からPhase 2(商談化期)まで、すべての実行フェーズに対応可能です。属人化しない再現性の高い支援が強みです。

才流(株式会社才流)

BtoBマーケティングの戦略コンサルティングに特化しています。メソッドの公開に積極的で、業界内での知名度が高いです。戦略設計力に定評がありますが、施策の実行は自社チームまたは別パートナーが担う形が基本となります。Phase 0の企業に特に適しています。

WACUL(株式会社WACUL)

AIを活用したWebサイト分析ツール「AIアナリスト」を提供しつつ、コンサルティングサービスも展開しています。データドリブンなアプローチに強みがあり、Phase 1〜2の企業で、データに基づく改善を重視したい場合に適しています。

施策実行(BPO)型のおすすめ会社

ナイル株式会社

SEOを中心としたデジタルマーケティング支援に強みがあります。コンテンツ制作からテクニカルSEOまで幅広く対応しています。Phase 1でSEO強化を優先したい企業に適しています。

株式会社イノーバ

コンテンツマーケティングに特化した支援を提供しています。BtoB企業向けのコンテンツ戦略設計から制作・運用まで対応しています。ホワイトペーパーやブログ記事の制作力に定評があります。

特化型(MA運用・SEO特化等)のおすすめ会社

株式会社DXディライト(旧:24-7(トゥエンティーフォーセブン))

MA(HubSpot・Marketo等)の導入・運用支援に特化しています。Phase 2でナーチャリング施策を強化したい企業に適しています。

株式会社ルーシー

オウンドメディア運営に特化し、「バズ部」の運営元としても知られています。コンテンツSEOの実績が豊富で、Phase 1でオウンドメディアを立ち上げたい企業に向いています。

【一覧比較表】主要BtoBマーケティング会社の特徴まとめ

会社名

支援タイプ

対応フェーズ

主な強み

ferretソリューション

一気通貫型

Phase 0〜2

6,650社実績・BtoBグロースステップ・戦略×実行の伴走

才流

戦略コンサル型

Phase 0

メソッド公開・戦略設計力

WACUL

コンサル+ツール型

Phase 1〜2

AIデータ分析・改善提案

ナイル

BPO型(SEO特化)

Phase 1

SEO・コンテンツ制作力

イノーバ

BPO型(コンテンツ特化)

Phase 1

コンテンツマーケティング

 DXディライト

特化型(MA運用)

Phase 2

MA導入・運用支援

ルーシー

特化型(オウンドメディア)

Phase 1

コンテンツSEO

実際の費用は支援範囲・期間により異なるため、各社に直接お問い合わせください。


まとめ|自社に最適なBtoBマーケティングパートナーを見つけるために

BtoBマーケティング会社の選び方完全ガイド

BtoBマーケティング会社選びで最も重要なのは、自社のマーケティング実行フェーズを正しく把握し、そのフェーズに最適な支援タイプを選ぶことです。

  • Phase 0(これから始める): 戦略設計から実行まで伴走できる一気通貫型を選ぶ
  • Phase 1(施策を回し始めた): 実行力とPDCA力に優れたBPO型を選ぶ
  • Phase 2(リードはあるが商談化できない): マーケ×営業連携を設計できる会社を選ぶ

どのフェーズにおいても、「戦略と実行の分断」を埋められるパートナーを選ぶことが、投資対効果を最大化する鍵です。本記事で紹介した7つのチェックポイントと5つの危険信号を判断基準に、自社に最適なパートナーを見つけてください。


よくある質問

Q
BtoBマーケティング会社とは何ですか?
A
法人向けビジネスにおけるマーケティング戦略の立案から施策の実行までを支援する専門企業です。戦略コンサル型、施策実行(BPO)型、一気通貫型の3タイプがあります。
Q
BtoBマーケティング会社の費用相場はいくらですか?
A
支援タイプにより異なります。戦略コンサル型は月額50〜150万円、BPO型は月額30〜100万円、一気通貫型は月額50〜200万円が一般的な相場です。
Q
BtoBマーケティング会社を選ぶときの最も重要なポイントは?
A
自社のマーケティング実行フェーズ(立ち上げ期・施策実行期・商談化期)に合った支援タイプを選ぶことです。フェーズに合わない会社を選ぶと、戦略と実行が噛み合わず成果が出にくくなります。
Q
BtoBマーケティングの戦略設計と施策実行は同じ会社に頼むべきですか?
A
可能であれば一気通貫で対応できる会社が理想的です。戦略と実行が別会社だと、方針のズレや情報伝達ロスが発生しやすく、PDCAの速度が落ちるリスクがあります。
Q
BtoBマーケティング会社に依頼して成果が出るまでの期間は?
A
一般的にSEO施策は3〜6ヶ月、広告施策は1〜3ヶ月で初期成果が見え始めます。戦略設計から始める場合は、設計期間(1〜2ヶ月)を加えた期間を想定してください。
菊池 貴行(きくち たかゆき)
菊池 貴行(きくち たかゆき)
金融機関、メディア運営会社を経て2018年より株式会社ベーシックへ入社。 ferret Oneカスタマーサクセス部にて、オンボーディングチーム立ち上げメンバーとして活躍し、顧客の「BtoBマーケティング」の立ち上げ支援を行い、 担当社数は累計120社以上。 製造業・ITサービス・コンサルティングサービスなど、有形から無形の幅広い業界の企業に対して、各社の事業理解から組織状態など踏まえた顧客に 寄り添った戦略設計や施策の設計などマーケティング支援を行う。 現在はマーケティング部にてセミナーの企画から講師を担当し、これまでに支援してきた豊富な経験をもとにした、実務に使えるセミナー内容に定評がある。

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